昇仙峡『石門~県営無料駐車場』初夏と紅葉

昇仙峡駐石門Top
呂孔トップ写真

昇仙峡・仙娥滝(せんがたき)にある石門から県営無料駐車場までの散策を案内いたします。

最初に県営無料駐車場からオムニバスに乗って影絵の森美術館まで行きます。
下り坂の渓谷を歩くのでラクに散策を楽しむことができます。
では、出発いたしましょう。

『昇仙峡観光協会』発行の地図より引用しております。

仙娥滝
〒400-1214 山梨県甲府市高成町

仙娥滝→石門(呂孔さん紀行)で石門まで歩きましたが・・

渓流の大音響と大きな石を見ているうちに、目まいが発生してしまいました 👀!

石門で引き返したので、今回は日を改めて(6月上旬)石門からの続きに挑戦したお話です(^^)v

県営無料駐車場

昇仙峡グリーンラインにある県営無料駐車場へ駐車します🚗

すると、おじさんが車の誘導をしながら周辺地図をもってきて、バス🚌に乗るように案内してくるのです 。

(・・? なんでだろう?

説明を聞くと300円で影絵の森美術館(約5分)までバスで行き、渓谷を下ってここまで戻るプランを提供してるようです。

おじさんは
行きは坂だから大変だよ!
上までバスで行って、下ってきたほうがラクだってば☆☆!」
とまるで友達のように説得されてしまいました。

「まったぁ~~~( ̄0 ̄) あやしいなぁ・・」とは、言わなかったけど。。。

往復・歩く予定でしたが、話のネタに乗ってみることにしました。

のちに、これが大正解!

おじさんの言うとおり!

おじさん、ありがとう❢の気持ちに変わりました。

(o ̄∇ ̄o)/おーい♪

石門

県営無料駐車場🚌⇒影絵の森美術館⇒仙娥滝⇒石門と、ここまでたどり着きました。

そして、

ここからが、渓谷のスタートです(≧∇≦)

ゆっくり参りましょう。

あちこちに、落石注意の看板がありますが、いざとなったらどうすればいいの・・?
と考えながら、なぜか写真をとってる心境が不思議です。

落石注意の文字を心に留めたので、

あとは楽しんで歩きましょう(´∇`)

👇

6月、初夏の緑がとても気持ちいいです。

ちょっと広い場所にでます。

ここは 👇

覚円峰(かくえんぽう)と夢の松島

絶景のロケーションです。緑が美しいですね。

パワースポット満載です。

覚円峰と夢の松島をあとにして、歩き始めましょう。

お土産屋さん

しばらく歩くと渓谷がおわり、お土産屋さんの雰囲気になってきました。

ここまで、ず~っと下り坂だったのでラクに散策できました

*リュックの重さを感じないくらいラクに歩けますね。

おじさん、ありがとう!

ここから、ちょっと坂道になりますが大丈夫です !(^^)!

もうすぐ、県営無料駐車場につきますよ。

ほらね (^^♪

はい!到着です(右側が県営無料駐車場です)

お疲れさまでした。

*矢印が、バス🚌で上って行った方向です。

紅 葉 🍂

ここからは、秋の昇仙峡(11月上旬)を紹介します。

同じ景色ですが紅葉に染まった昇仙峡は、新たな感動を与えてくれます。

どうぞ覧ください。

紅葉 昇仙峡5

仙娥滝に虹がかかっているのが分かりますか?

紅葉 昇仙峡4

石門から見える秋の覚円峰(かくえんぽう)はちょっぴり穏やかさを感じるような気がします。

浮石:秋晴れのおかげで水の透明感を見ることができました。

パンフレットにも登場する撮影スポットです。

夢の松島から見る紅葉の覚円峰(かくえんぽう)の素晴らしさに思わずため息がでますね。

岩の間から勢いよく流れる水の迫力も感動ものです。

こんなに真近でみることができる場所とは・・

point_down
夢の松島

夢の松島です。公衆トイレの横に階段があり、下りると左に道があって川の近くまで行くことができます。様子で行ってみてください。

でも、足元には十分気を付けて無理な行動はしないでくださいね。

宝石の街・山梨のシンボル
水晶噴水のクリスタルファウンテンも秋化粧でとても美しいですね。

いかがでしたでしょうか?
日本遺産の昇仙峡にはたくさんの見どころがあり、四季を通して景色の変化を楽しむことができます。

ガイドブックにはない新しい発見を楽しんでみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。
Rokusun

3・石門→県営駐車場
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山梨県在住の呂孔(ロク)さんです。思いつきでフラ~っと出かけるのが癒しの時間です。旅は知らない世界を教えてくれる宝です。ボチボチすすめて行こうと思っていますので投稿まで普通に季節がすぎてしまいますが暖かく見守ってください。どうぞよろしくお願いします。

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